朝日精機工業株式会社はものづくりの会社として、高い耐久性と高精度を誇りに今日までいたっています。多業種・多品種にわたって手がけた金型は新たな可能性を生み出し、お客様が期待する製品を提供し活動していきます。

会社概要

社名 朝日精機工業株式会社
代表者名 代表取締役 藤原 芙紗枝
創業 昭和22年 5月
資本金 1000万円
従業員数 45名
所在地 〒174-0063 東京都板橋区前野町2-36-15
TEL:03-3960-3221 FAX:03-3960-3476
事業内容 プラスチック金型製造
(筆記具部品、自動車部品、医療器具、携帯電話部品、化粧品容器、生活雑貨部品)

沿 革

  • 昭和25年05月
  • 創業社長 原田種千代により合資会社原田精機製作所として創業
  • 昭和28年09月
  • 朝日精機株式会社に組織変更 金型及び治具の研究・製造に取り組む
  • 昭和35年05月
  • 金型製造部門のみ分離独立し、朝日精機工業株式会社を設立
  • 昭和40年04月
  • 工場近代化を目指し、本社社屋の新築を行う
  • 昭和45年08月
  • 最新鋭機械を導入 第1次設備合理化を行うとともに、工場を増設する
  • 昭和47年04月
  • 関連会社朝日理工株式会社に射出成形機を導入 精密成形部門に進出する
  • 昭和55年04月
  • 原田種千代 日本金型工業会副会長として、永年の功績により藍綬褒章を受ける
  • 昭和55年06月
  • 最新鋭NC工作機械を導入 設備の更新を行う
  • 昭和56年10月
  • 原田種千代 勲五等双光旭日章を受ける
  • 昭和61年04月
  • CAD・CAMシステムを導入し、設計及び加工の効率化を図る
  • 昭和63年04月
  • 朝日理工株式会社の工場・事務所の増改築を行い、朝日グループとして金型・成形品の受注体制を整える
  • 平成08年10月
  • 金型の短納期・低コスト対応の為、各種高速加工機を導入する
    朝日理工株式会社に2色成形機を導入する
  • 平成09年04月
  • ISDN回線の導入により、情報のネットワーク化を図る
  • 平成10年04月
  • 金型精度の向上及び短納期対応のため、牧野フライス製作所製 高能率マシニングセンタ A99 を導入する
  • 平成12年05月
  • 金型用3次元CADシステム 日本ユニシス製 CADCEUS を導入する
  • 平成14年~15年
  • 更なる金型精度の向上及び納期短縮のため、
    ・ 牧野フライス製作所製 高速マシニングセンタ V33 
    ・ 高精度高速マシニングセンタ V33hyper 
    ・ 高能率マシニングセンタ A99ε 
    ・ 三菱電機製 超精密ワイヤ放電加工機 PA-20
    を順次導入する
  • 平成15年
  • ADSL回線の導入により、更なる情報のネットワーク化を図る
  • 平成16年
  • 三菱電機製ワイヤ放電加工機FA20Pを導入
  • 平成17年
  • 旋盤のNC化を図るため、森精機製NL-2000Y/1500を導入
  • 平成18年
  • レーザー溶接機JND80-GZを導入
    森精機製NC旋盤NL-2000Y/1500を追加導入
    牧野フライス製立形マシニングV22 2台導入
  • 平成21年
  • 朝日理工株式会社「花みず木」工場施工
  • 平成26年
  • 岡本工作機械製成形研削盤PFG-500II 2台導入
    オークマ製NC旋盤導入
  • 平成27年
  • 微細精密加工を目的として、牧野フライス製iQ300を導入
    牧野フライス製立形マシニングV33i導入
    ダイヤカット加工時間短縮のため、コラム形精密平面研削盤PSG-DX-iQを坂戸工場に導入
  • 平成28年
  • レーザー溶接機SW-FL40を追加導入
    微用加工に使用のため、三菱電機製ワイヤー放電MP1200導入
    安田工業製 5軸マシニングセンタ YBM Vi40を導入

アクセス

  • 朝日精機工業株式会社
  • 〒174-0063 東京都板橋区前野町2-26-15
  • Google map

  • 東武東上線 ときわ台駅より 徒歩 約15分